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昭和レトロなアナログゲーム大図鑑：新魚雷戦ゲーム（四代目,Amazon.co.jp: 魚雷戦ゲーム : おもちゃ,魚雷戦ゲーム(初代)】昭和42年(1967)／エポック社,エポック社|魚雷戦ゲーム|HARDOFFオフモール（オフモ,新魚雷戦ゲーム(四代目)】昭和49年(1974)／エポック社前回の(いつのことだったか)『ニューレーダー作戦ゲーム』に続いて、子供の頃に遊んだエポック社の『ニュー魚雷戦ゲーム』を入手しました。(何故か両方とも“ニュー”が付いている)出品物を確認したところ、箱や本体、戦艦6隻は揃っていますが、玉(弾＝鉄球)は5個しかなかったのです。本来は6個ｘ2人分で12個あるはずなのですが、結構、玉は失くしやすいので、致し方ないところです。戦艦が不足していたらそれを別途補うのは難しいのですが、このゲームの玉はベアリングの球(ステンレス製)で代用できそうだと判断して、その出品物を購入しました。到着後に内容物を確認後、ノギスで玉の直径を測ったところ8mmだと分かりました。Amazonで検索したら8mmのベアリング球があったので、即日注文しました。25個セットなのがアレですけど(^_^;)2023年5月22日 追記Amazonからベアリングボールが届きました(さすがAmazon)。玉の直径の測定は正しかったようで、見た目上、全く同じ形状をしていて、実際に遊んでみると問題ない状態でした。9枚目の写真の左側2つがオリジナル、右側が今回購入したものですが。スチールとステンレスでは輝きが異なりますね。(経年劣化もありますが)ただ、実際に遊んでみると(1人で)、なかなか難易度が高いゲームだとわかりました。つまり「なかなか敵艦を撃沈できない」ということです。原因は色々ありそうですが、1番のポイントは海中を構成している金属板(底板)が平面ではなさそうな点です。これが元からの仕様(製造工程での組み立て精度)なのか否かですが、狙って撃ってもほとんど当たらなかったのです。”偶然ゲー“というところでしょうか。2023年5月25日 追記ゲーム自体を入手後に、メルカリで偶然見つけた『昭和40年男』という雑誌も購入しました。表紙に魚雷戦ゲームの写真が載っていて、私自身は40年男ではないのですが即購入し、本日届きました。ページをめくってみると、魚雷戦ゲームのページが見つかり、まさに知りたかった情報が書かれていたのです。つまり、魚雷戦ゲームには何種類かのバリエーションがあって、今回のはどれなんだろうと。2023年6月18日 追記ようやく近所の居酒屋で知り合いになった(謎)小学生の男の子と対戦できました。なかなか楽しかったです。