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マルちゃん様専用】濱田庄司・作 蓋付き茶碗、倉吉絣、照屋佳信,マルちゃん様専用】濱田庄司・作 蓋付き茶碗、倉吉絣、照屋佳信,マルちゃん様専用】濱田庄司・作 蓋付き茶碗、倉吉絣、照屋佳信【濱田庄司・作　蓋付き茶碗】サイズ：本体…口径 12cm、高さ 7cm蓋…口径 10.7cm、高さ 3.5cm40年近く前、京都の骨董店で見つけた品で、5客セットで高額だったため、一緒にいた仲間と一括購入し、うち1客入手したものです。戦前、京都の料理店で使われていたものとのことで、口縁に小欠けがありましたが、古格ある初期の作品で、大切にしてきました。『近代日本の陶匠・濱田庄司』（水尾比呂志・著、1992年講談社刊）の80ページに同じ文様の作品がありましたので載せました。（写真10、11枚目。本は付属しません。）※乾電池は撮影用のため付属しません。【倉吉絣　海老に日の丸扇面　格子入文一幅】サイズ：163cm×33cm明治後期の作で、状態は穴が一箇所と布当て補修が数箇所ありますが、倉吉絣の特徴である格子文と海老文の写実的な織りの技法が日の丸扇面をよく浮き立たせていて、見応えがあります。【照屋佳信・作　いっちん描き茶碗】サイズ：12.8cm×6.7cm20年ほど前、地元の工芸店で開かれた沖縄陶芸展で購入した小振りの茶碗です。そのとき、照屋作品を本品を含め数点入手しましたが、即完売の状態でした。壺屋の伝統文様をいっちんで表現し、窯の中での釉薬の変化を十分楽しめる見応えのある作品に仕上がっています。未使用のまま観賞を楽しみましたので、美品です。ニュー、欠けもありません。※乾電池は撮影用のため付属しません。【久留米絣　幾何に鶴文　3巾端切れ（リーフレット付）】サイズ：92cm×99cm本品と同手の絵絣が1992年に静岡市の芹沢銈介美術館で開催された「絣の模様に注目」展のリーフレットに載っています。リーフレットは一部破損していますが、当時のものですので参考までにお付けします。本品はサイズが小さめですので、子供用の布団地だったのかもしれません。状態は数ヶ所に穴と小シミが見られますので、気になさる方は購入前によくご検討ください。